令和4年度 卒業証書授与式

3月1日(水)の午前10時より、「令和4年度 卒業証書授与式」が挙行されました。

今年度は普通科139名・六年制普通科17名、計156名の生徒が旅立っていきます。

校長先生からは、「高水高校で培った『愛』と『強み』を最大限に発揮し、刻一刻と変化する社会で活躍してください。」とエールが贈られました。

ご来賓代表として、福田良彦岩国市長さまから「世界とつながりながら、共に岩国の輝かしい未来を作りましょう。」とお祝いの言葉をいただきました。
PTA会長の豊田清一郎さまは『一隅を照らす』の一節を引用して、自分の置かれた場所で一生懸命取り組むことの大切さをお話しくださいました。

送辞は普通科2年の廣中理心さんです。先輩が築いた伝統を受け継ぎ、学校行事や部活動に全力で取り組む事を誓い、答辞では六年制普通科3年の河村慎太郎くんが、感謝の言葉と共に、コロナ禍で先行き不透明な中、皆で協力してさまざまな活動に取り組んだこと、そこで身に付けたものを生かし、新たな道を進んでいくことを誓いました。
 
卒業式後は最後のHRです。涙あり笑いありでクラスメートと最後の時間を過ごしました。
卒業生にみなさん、おめでとうございます。
くれぐれもお体を大切にして、新しい場所でのご活躍をお祈りしています。