４月１５日（土）～１７日（月）に「第７４回中国高等学校ハンドボール選手権大会　山口県予選会」が維新大晃アリーナ等で開催され、本校女子ハンドボール部が見事に優勝、中国大会へのキップを手に入れました！

☆大会結果
２回戦　　高水36（20-  1，16-   4）  5徳山商工
準決勝　　高水48（32-  8，16- 15）23岩国
決　勝　　高水21（11-  3，10-   9）12華陵

本大会の結果を受け、女子ハンドボール部は、５月１２日（金）から広島県呉市・東広島市で開催される「第７４回中学高等学校ハンドボール選主権大会」に出場します。
女子ハンドボール部のみなさん、優勝おめでとうございます。次は中国地区を制覇してくれると期待しています。

４月１４日（金）、普通科１年生は親睦遠足で宮島へ行きました。
 
この３年間はコロナ禍のため、弥山登山を控えていましたが、今年からは再開させることに決まりました。

山頂からの景色と、皆で食べる昼食は最高です！

今年から、下山後に宮島を自由散策する時間を作りました。休憩するもの、記念撮影するもの、お土産など買い物をするものと、それぞれに楽しみました。

１年生のみなさん、お疲れさまでした。親睦遠足の名の通り、クラスや学年の親睦を深めることができてよかったです。

４月１０日（月）、新入生と在校生が初めて顔を合わせる対面式が行われました。
新入生と在校生が向かい合い、生徒会長の尾崎君が在校生代表として歓迎の言葉を述べ、それに対して普通科１年１組の寺本さんが、先輩達に挨拶の言葉を述べました。
最後はみんなで高水での出会いを祝して拍手をし、対面式は終了です。

対面式に続いて開校記念講演でう。明治３１年４月１０日の創立１２６年を迎えました。
今回は、平成９年度の卒業生で、株式会社イワナミ代表取締役社長の波田成剛さんをお招きしました。「挑戦」という題目で、ご自身の会社や商工会議所での取り組みを中心に、人々を喜ばせるために挑戦してきたことを熱く語ってくださいます。
 
サプライズゲストとして、東京五輪フェンシングで金メダルを獲得した加納虹輝選手が登場し、会場がどよめきます。

加納選手は夢に向かって挑戦することの大切さを教えてくださいました。また、質問コーナーや金メダル体験も大いに盛り上がりました。
波田さん、加納選手、この度はお忙しいところ生徒たちのためにありがとうございました。
今回の「挑戦」は、新しいことを始める季節に相応しい内容でした。これから生徒たちが、何でもいいから「挑戦」してくれることを期待しています。

令和５年４月７日（金）、高水高校は新年度が始まりました。
旧クラスで新しいクラスを確認した後、そのまま体育館に集合します。
始業式では、まず校長先生から新任の先生方の紹介がありました。今年度は地公社の松川先生、理科の川田先生の２名の先生を新たにお迎えします。
校長先生は、１２５年の間受け継いできた建学の精神・校訓に基づいた教育を行い、「成長を実感して、自分の強みを発揮できる生徒。自ら考え判断し、行動する生徒。会人としての基礎的習慣が実践できる生徒。希望進路を実現できる生徒」を育てたいと、新年度の抱負をお話しになりました。

校長先生のお話の後は、いよいよ新年度のスタッフの発表です。 教頭先生からクラス担任や副担任の先生が発表されるたびに、体育館がどよめいていました。
 
引き続き教頭先生から、新年度になって変わった校内生活のルールについての説明があり、最後は生徒会から新しい校則について、クイズ形式を取り入れた説明がありました。
始業式が終わると、新しいクラスに移動して、新しいメンバーで初めてのホームルームです。期待とともに不安を感じている生徒もいると思いますが、われわれ教職員は、春という季節にふさわしく、明るく前向きでやる気に満ち溢れています。一緒によいクラス、よい学校を作っていきましょう！