普通科マナー指導

2月12日(水)の5限に、普通科2・3年生を対象としたマナー指導が行われました。
最初は平成19年度卒業の玉田俊郎さんと、平成18年度卒業の國領裕さんのお話です。

玉田さんは銀行員から公務員に、國領さんは会社員から消防士へと、それぞれ自分の夢を実現させた経歴をお持ちになっています。その経験から後輩たちに「夢や目標をあきらめるのではなく頑張ってみる。」「目標を達成できたときにやりがいを感じるが、その過程でやりがいを感じることも重要。」「苦しいときに頑張れたのは、高校時代に勉強や部活動で頑張ったから。」「今の辛いこと、大変なことが将来の自信につながる。」などの素晴らしい言葉を贈ってくださいました。

続いて2年生の代表生徒が「自転車マナー」「駅のマナー」「校内生活マナー」について、高水生として恥ずかしい行動は改めようと呼びかけました。
最後の校長先生のお話にもあったように、今を大切にして積み重ねていったものが将来の財産となります。1日1日を大切にし、高水生として、社会の一員として恥ずかしくないマナーを心がけましょう。